9月, 2014年
茹でガエルになるな
自分はまだまだアマかった。
今までNLP(心理学)を600時間以上学んできて人との信頼関係を気付く方法に関しては得意だったしテクニックとしてもかなり知識はあったつもりだった。
しかし、自分はアマかった事に気づかされた。
先日、NLPではないある心理学の講座へ初参加させてもらい相手との信頼関係を気付く新たな方法を学びました。
内容はとてもシンプルで簡単だが実際ワークをしてみると中々難しい。
難しいけど、練習して習慣化してしまえば当たり前に使えるようになるので意識していこうと思う。
こういう例は、他の事でもありますね。
仕事でも勉強でもスポーツや趣味でも自分が分かっているつもり
出来ているつもりでも全く違った環境で同じことをしても通用しないことがあります。
そして、新たな気付きを得れる。
今までと違った環境に自分を投じてみると全く違った視点となり大きな気付きを得られるのです。
日々、成長するには同じことを繰り返すことも必要だが
気付きを得て、新しい事を取り入れてる事も大切。
人は、慣れた環境が居心地が良くなって動かなくなってしまう。
そんな状態に慣れてしまうと※「茹でガエル」になってしまう。
意識して環境や行動を変えてみよう。
変えた途端、新たな気付きが得られます。
今が変わるチャンスです!
※ウィキペディアより
人間の目的は、思考ではなく行動の中にある
「人間の目的は、思考ではなく行動の中にある」By:トーマス・カーライル
あなたは、物事を始める場合にいつも時間が掛かったりしていませんか?
時間が掛かって事を始めるならまだしも考え過ぎてしまって結局、動けなかったという経験はありませんか?
そういう方は、LABプロファイル®でいうと「反映分析型」というパターンを持っている人です。
これは、良い悪いという問題ではなく、色々な状況や場面においてのパターンと言うことです。
反対に物事を始める場合にいつも余り考えずに直ぐに動いてしまう人もいますよね。これ、私です。。(笑)
こういう方は、LABプロファイル®でいうと「主体行動型」というパターンを持っている人です。
このLABプロファイル®は、「言語と行動」をパターン化した物です。
状況や場面において変わってきます。
仕事の時、趣味をしている時、朝起きる時、など色々な状況や場面で人は無意識のうちに反映分析型になっていたり主体行動型になっていたりします。
例えば、あなたが仕事の時に反映分析型だとしたら、あなたに響く言葉は、「仕事上で物事を始めるには良く考えてから動こう」と言った方が響くと思います。
もし、あなたが反映分析型で、「仕事上で物事を始めるには直ぐに行動しよう」と言っても違和感がありませんか?逆に、あなたが主体行動型であれば上記の言葉は響くと思います。
このように言語と行動は密接な関係があるのです。
もし、あなたが会社経営や自営業をしていて自分で考えて動かなければいけない時に、ゆっくりと考えている間に商機のタイミングを逃してしまうこともあるでしょう。
自分の目標達成の為に、または商機を逃さない為にもある程度のスピードは必要です。
仕事上で上記のような「反映分析型」のパターンを持っているのであれば、いつもよりも考える時間を短くして物事を初めてみては如何でしょうか。
いきなり、直ぐに動くということだと抵抗があると思うので少しずつ考える時間よりも行動する時間の方を早くしてみる事をオススメします。
意識をするだけでパターンの習慣が変わってきます。
意識しなければあなたはいつまでも物事が進まず5年後も同じ状況に居るかもしれませんよ。
あなたは、いつから動きだしますか?
いつブレーキを外しますか?
目標は重要ではありません。
重要なのは”感覚”でありそれが目標を現実にするのです。
byミルトン エリクソン
先日学んだ一言
頭で目標を考えたら、次に感覚を味わうために動いてみる
すると動いた瞬間に現実が変わってくる
目標の到達にはその繰り返しになる
でも、動けない人は潜在意識の中にある信念や価値観がストップしているからだ
『自分には出来ない』
『いつも失敗するから』
『親にお前はバカだと言われて来たから』
『動いて傷つくのが怖い』
これらは、必要ない信じ込みです
人は誰でも同じ身体を持ち脳を持つのだから誰にでも可能性はある
無用な信じ込みは消すことが出来ます
消さない限りあなたはずっと同じことの繰り返しになってしまう
自分を更に変化させて成長したい人
または、色々とチャレンジしてみたい人は今すぐ行動に移そう
行動したい方はいつでもご相談ください
メンタルGOチングに改名
「メンタル」=心理や精神など連想出来ますが、「NLP」=心理や精神と連想するのが難しいので改名をすることにしました。
NLPと言っても直ぐに分かる人は少ないですよね。
NLPは、心理学の分野でとても深い心理学です。
私は、NLPを深く学び実践し、たくさんの人を一瞬で変えてきました。
そして、コーチングをスタートした時に感じた事が、いくらコーチがクライアントの行動を導いても人の行動と感情には密接な関係があるのでクライアントは簡単には行動に移せなかったりします。
NLPとコーチングをプラスする事で行動計画を導き、そこに向かう為にクライアントの無意識の感情の中で制限となっている気持ちを変化させ行動に移しやすくしているのです。
そして、「NLP-GOチング」という名前で活動していましたが、いつも「NLPとは何ですか?」と聞かれ、「一瞬で人の行動や感情を変化させるものです」
と伝えても余り理解してもらえませんでしたが、実際にGOチングの中でNLPのワークをしてみると分かってもらうことが多くありました。
メンタルGOチングはあなたが気づいていない感情を気づき、その感情が行動に制限をさせているならば直ぐに解消して行動に移せるようにしていきます。
そして、話は変わりますが、写真に記載があるように「女性経営者向けのライフサポート」とありますが、女性経営者に限らず、どんな方でもGOチングはお受けしますのでお気軽にご相談ください。
初回は無料セッションをしていますので、先ずは、ご相談からどうぞ。
⇒こちらから
子育てで重要な3つのこと
親は子供に対して無償の愛があります。
愛があるからこそ子供には幸せになってもらいたいと願うものです。
しかし、幸せの定義を決めるのは子供自身ですが
ほとんどの親が自分の幸せの価値観を子供に押し付けてしまいます。
お子さんをお持ちの方は上記を読んでどうですか?
子供は子供の価値観があり子供の人生があります。
それを親の価値観に依存させてはならないのです。
また、子供の人生に親が依存するのも間違っています。
子育てにおいて重要なことは
1.無償の愛情を与える
2.子供の意見を尊重する
3.依存しないさせない
一番は殆どの方が出来ると思いますが2番目からは中々出来ない人もいると思います。
親の言うことが絶対だと思い子供を思いのままにしてしまうと子供は親の愛情を受けたいがために
親の言うことを聞くようになります。
それが続いてしまうと親の言うことが正しいと思い
自分では判断や決断が出来なくなってしまうのです。
これでは子供にとってとても不幸な人生になってしまいます。
重要な事は、子供の意見を尊重し自尊心を育ててあげることです。
3番目も同じことですが子供には子供の人生があり、子供の価値観を持っています。
親の人生ではありません。
親が子供に依存をすると子供の人生が自分の人生だと思ってしまい価値観を押し付けてしまいがちになります。
また、親が子供に依存し子供が親に依存してしまうと子供は自分自身の素直な気持ちがわからなくなってしまいます。
親は子供の人生を信じて子供が選択する人生を応援することがとても重要です。
お子さんをお持ちのあなたはこれを読んでどう思いましたか?