なぜ、受動的に生きているのか?

2015-06-18

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セルフイメージという言葉をご存知だろうか。

 

日本語でいうと自尊心や自己肯定感など。

 

自分自身を肯定できる心理状態です。

 

昨年、内閣府が発表した内容で以下のものがある。

 

(以下の調査は、13歳~29歳を対象とした意識調査)

 

諸外国と比べて自己を肯定的に捉えている者の割合で

 

◆自分自身に満足している

 

アメリカ86.0%

 

イギリス83.1%

 

フランス82.7%

 

ドイツ80.9%

 

スウェーデン74.4%

 

韓国71.5%

 

日本45.8%

 

なんと、日本がワースト1となっている。

 

その他の調査内容も日本人は最下位となっている。

 

あなたは、自分自身に満足していますか?

 

自分自身を肯定していますか?

 

恐らく、30代以上の人でも

 

自己肯定感が低いのでは?

 

私はいろいろな人と出会いGOチングセッション

 

などをしていると一番多く感じるのが

 

自己肯定感が低い人が多いということ。

 

なぜ、低くなってしまうのか?

 

これは、親子関係や学校などの環境によって

 

低くなってしまう傾向がある。

 

親の何気ない言葉で傷つき

 

そのまま大人になっていく。

 

その何気ない言葉は記憶で全く忘れていても

 

潜在意識の感情では覚えているので

 

ずっと傷ついた状態でいるようになってしまう。

 

一言でいうと親の愛情が少ないというのが原因だろう。

 

自己肯定感が低い人は自信が無かったり、

 

夢や希望を持つことを諦めたりするので

 

自己実現が出来にくくなってしまう。

 

要するに半ば人生を受動的に生きている状態

 

この呪縛から解放すれば能動的な意識となり

 

仕事も恋愛も勉強もすべて上手くいくようになるでしょう。

 

先日、私が作った「自信を持つ技術」という

 

メソッドでは過去の記憶と感情を解消して

 

新しい感情をインストールする方法を作り

 

実際にセッション等で使っているが

 

感情が変わるだけでその人の目の前で起こる現状が

 

変わってきている報告を受けている。

 

これからの日本全体のためにも自己肯定感を簡単に上げて行く

 

方法を創っていきます。

 

そして親が子供達に自己肯定感を上げられるような教育もして行きます。

 

 

 
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