彼を知り己を知れば百戦殆うからず

2014-10-08

コミニケーションにおいて何で理解してくれないの?!

と、思うことはありせんか?

あなたはいろいろな方法で沢山話すのに部下が理解してくれない。

または、クライアントが理解してくれない。

そう、話しが噛み合ってないんてす。

なぜだと思いますか?

相手がどのようなパターンを持っているかか理解できてその人に合った言葉を使ってあげればすんなり理解してくれるのです。

LABプロファイルという(ラングウェッジ&ビヘービア)ものがあります。人が使う言葉と行動は必ずリンクしています。

相手が使う言葉を理解して相手に合った影響言語を使うものです。

例えば、仕事においてあなたは決められているルールに従うのか苦手でいろいろな選択を好む人だとしたら、

オプション型というパターンを持っています。

反対に仕事において決められた手順で一つ一つ着実にしたいと思う人だとしたら、

ブロセス型というパターンを持っています。

オプション型の人がブロセス型の人に話す時には、順番にプロセスに沿って話をしてあげないと理解してもらえません。

反対にプロセス型の人がオプション型の人に話す時には、プロセス的な話よりもいろいろなパターンで話をしてあげると理解してもらえます。

もちろん、両方のパターンをバランス良く持っている人もいます。

LABプロファイルはこの2つだけではなく14のカテゴリーと37のパターンがあります。

コミニケーションにおいて仕事でもプライベートでもあらゆる場面で活用できるとLABプロファイルはあなたの財産になります。

私はLABプロファイル®のコンサルタント&トレーナーで特にセミナーなどしていませんがもしご要望が多ければ考えてみます。

また、どうしても知りたいという方は仲間のトレーナーをご紹介します。

知識は財産になります。

そしてその財産を使ってこそ価値が生まれるのです。

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