”感情の質が人生の質だ!”
アンソニー・ロビンズが言っていました。
「感情の質が人生の質」だと。
人は誰しも状況の良い時にはポジティブな感情になり
反対に悪い時にはネガティブな感情になったりします。
相対的だからこそ良い時にはポジティブな感情になるし
悪い時にはネガティブな感情になります。
これがもし、絶対的で一つしかなかったら
良いも悪いも感じられずネガティブやポジティブの感情もないわけです。
だから両方の感情を感じられる事はとても素晴らしい事なのです。
ですが、ネガティブの感情に振り回せれてしまうと
人は制限が出てきてしまい豊かな人生を歩めなくなってしまいます。
私のブログで何度も繰り返し言っていますが
感情を上手に管理してコントロールすると
人生はより豊かに歩むことが出来るのです。
アンソニーもその事を言っています。
では、どの様に感情を管理やコントロールをするか。
まずは、自分の感情を知ることからです。
今、自分はどんな出来事でどんな感情になっているのか。
あるいは、過去にどんな事があって現在どのような感情になっているのか。
人は、心に大きな傷をつくってしまうと
顕在意識では記憶から消してしまうので
なぜ、このような感情になるのかを思い出せない事があります。
でも、その思いだせない記憶を思い出し
一度クリーンにしてあげる必要があります。
そして、自分の感情に気付いたら
それを癒すのです。
自分で癒す場合は、その出来事で傷ついたとしたら
その傷つくにも肯定的な意図がある事を知る。
肯定的意図とは、その○○の感情を持つことで
自分が得ていた事を探っていきます。
後は、今までとは違った考え方、
あるいは捉え方にしてその出来事の見方を変えるのです。
そうすれば今まで引きずっている感情が変わってくるのです。
もし、心の中でモヤモヤがあるならば
解決してみてください。
「感情の質が人生の質」です。
自分で素晴らしい人生を創りましょう!
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