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人間の目的は、思考ではなく行動の中にある

「人間の目的は、思考ではなく行動の中にある」By:トーマス・カーライル

 

 

あなたは、物事を始める場合にいつも時間が掛かったりしていませんか?

 

時間が掛かって事を始めるならまだしも考え過ぎてしまって結局、動けなかったという経験はありませんか?

 

そういう方は、LABプロファイル®でいうと「反映分析型」というパターンを持っている人です。

 

これは、良い悪いという問題ではなく、色々な状況や場面においてのパターンと言うことです。

 

反対に物事を始める場合にいつも余り考えずに直ぐに動いてしまう人もいますよね。これ、私です。。(笑)

 

こういう方は、LABプロファイル®でいうと「主体行動型」というパターンを持っている人です。

 

このLABプロファイル®は、「言語と行動」をパターン化した物です。

 

状況や場面において変わってきます。

 

仕事の時、趣味をしている時、朝起きる時、など色々な状況や場面で人は無意識のうちに反映分析型になっていたり主体行動型になっていたりします。

 

例えば、あなたが仕事の時に反映分析型だとしたら、あなたに響く言葉は、「仕事上で物事を始めるには良く考えてから動こう」と言った方が響くと思います。

 

もし、あなたが反映分析型で、「仕事上で物事を始めるには直ぐに行動しよう」と言っても違和感がありませんか?逆に、あなたが主体行動型であれば上記の言葉は響くと思います。

 

このように言語と行動は密接な関係があるのです。

 

もし、あなたが会社経営や自営業をしていて自分で考えて動かなければいけない時に、ゆっくりと考えている間に商機のタイミングを逃してしまうこともあるでしょう。

 

自分の目標達成の為に、または商機を逃さない為にもある程度のスピードは必要です。

 

仕事上で上記のような「反映分析型」のパターンを持っているのであれば、いつもよりも考える時間を短くして物事を初めてみては如何でしょうか。

 

いきなり、直ぐに動くということだと抵抗があると思うので少しずつ考える時間よりも行動する時間の方を早くしてみる事をオススメします。

 

意識をするだけでパターンの習慣が変わってきます

 

意識しなければあなたはいつまでも物事が進まず5年後も同じ状況に居るかもしれませんよ。

 

あなたは、いつから動きだしますか?

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