お金の絵本「ありがとうのおかね」
2014年10月リーブル出版より「ありがとうのおかね」を出版
あとがき》より引用 お金に対してのイメージは人それぞれ持っていますが、「大金を持つと人が変わる」、「お金は怖い」、「お金は悪だ」などネガティブなイメージを持っている人も少なくありません。その様なイメージを持っている方は、お金が離れて行ってしまいます。反対に小さな頃からお金に対しての良いイメージを持っている方はお金が寄ってきます。この絵本は、お金を稼ぐことの本当の意味を伝え、お子さんにお金に対してポジティブなイメージを伝えたいという想いで制作しました。 そして、古くから人は物語を使いメタファー(比喩)として人々にたくさんの影響を与えてきました。感動や高揚感、勇気、考え方、価値観など、人の受け方によってさまざまですが絵を見たり、話を聞いたりすると何かを感じ取り、それが大人になってもずっと記憶に残ります。 人の考え方や価値観ができあがる時期は0歳~7歳頃までと言われていますがこの時期に身についた考え方や価値観は大人になっても殆ど変化せずに成長していきます。 子供の可能性を広げるためにはたくさんの絵本を読んであげたり、映画(童話)をみせてあげたり、いろいろな事を体験させてあげてください。 この絵本を読んであなたのお子さんが幸せな人生を歩めるきっかけになれれば幸甚です。